【シャキふわ】玉ねぎと海老のお好み焼き風＆かつおのたたき など

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４月２４日の晩ごはん。




★かつおのたたき★
★玉ねぎと海老のお好み焼き風★
★シュウマイの皮で海苔チーズ★
★昨日のコールスローにコチュマヨ★
★長いものお味噌汁★
★ごはん★

今日は本当は違うものを作ろうと思っていたのですが、
買い物に行ったら、鰹がおいしそうで、急遽鰹になりました。
新玉ねぎ１個分に、みょうが、にんじんをジップロックに入れ、
醤油、酢、ごま油、おろししょうが、おろしにんにくを入れて、しばらく放置。





昨日（かな？）「みんなの家庭の医学」で、
胃がん予防に玉ねぎがいい、というのをやっていました。
水にさらさず、水に溶けてしまった分も摂取できた方がいい、というので、
今日の新玉ねぎも水にさらさず食べました。
新玉ねぎなので、それほど辛みはなかったけれど、
普通の玉ねぎだったらやっぱり辛かったのかな。。。

ポン酢をかけただけ、よりも、
醤油ドレッシングにつけた玉ねぎが、味がしみて私は好きかも。




で、その番組の中で、料理研究家の奥薗先生が紹介されていた玉ねぎレシピ。
一番おいしそうだったのは、鶏肉の玉ねぎ煮でしたが、
これは明日作るとして（^^;
二番目においしそうだった、「玉ねぎのお好み焼き」を参考に、
作ってみました。
ご飯と一緒に食べたかったので、小麦粉は控えめに。
さらに、番組では１人玉ねぎ１個を食べる、ということだったのですが、
今回は２個を３人で。
でもそれでも、たくさんの玉ねぎが食べられるのではないかな？と思います。
にんにくも、同じように胃がん予防の効果があるとのことで、
一緒に入れました。

♪シャキふわ♪玉ねぎと海老のお好み焼き風

●材料（小さめ３枚分）●

玉ねぎ　２個
にんにく　２片
むきエビ　100g（酒、片栗粉をまぶして臭みとり）
青ネギ　１本
卵　１個
小麦粉　大さじ３〜
水　50cc

オリーブオイル　大さじ２

ケチャップ、マヨネーズなどなど。

①ねぎはみじん切り、にんにくもみじん切り、玉ねぎは１〜1.5cm角くらいに（適当に）切ります。
　




②むきエビは酒と片栗粉をまぶして少し置いておき、
　水で流します。よく水気を切って、包丁で雑なみじん切り。
　全部ボウルに入れます。

③小麦粉を全体にまぶします。今回は大さじ３くらい。
　よりお好み焼きっぽくするにはもっと増やせばOK。
　今回はバラバラにならないようにするため、くらいの量です。




④そこに、卵、水を入れて混ぜます。
　小麦粉を増やした場合は、水も増やしてくださいね。
　卵を増やしてもいいかも。





⑤フライパンにオリーブオイルをひき、
　今回は３つにわけて焼きました。
　蓋をして５分くらい焼きます。蒸し焼きにする感じです。

　いい色に焼けたら裏返して、今度は蓋をしないで焼けるまで焼きます。

できあがり〜〜。
お好み焼きっぽく、ソースとマヨネーズでもよかったのですが、
今日はマヨネーズとケチャップを混ぜたものをうす〜く。
白ごまをぱらり。





外側は、玉ねぎの辛みもシャキシャキ感もかなり残っていますが、
中の方は、ふわふわというかほっくりというか、とっても柔らかくておいしい♪
玉ねぎの２種類の食感を楽しめる感じです。
かなりあっさり味ですが、玉ねぎの味が楽しめると思います〜。

あとは、昨日のコールスローサラダに、
コチュジャンとマヨネーズをプラス。おいしかった♪

先日シュウマイを作って、余って冷凍しておいた皮を解凍して、
のりとチーズをのせて丸めて、魚焼きグリルで焼いたおつまみ。
味付けもなんにもいらないし、カリカリでとってもおいしいです。




できあがり♪

お味噌汁は、長芋と油揚げ。
実はお味噌汁に長芋を入れたのは初めて〜。
焼いた時の、ほっくりした食感は知っていますが、
それ以上のほくほく感。やっぱり「おいも」なんだなぁ〜。

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おまけ

上にも書きましたが、22日放送の「みんなの家庭の医学」で、
胃がん予防の玉ねぎと同時に、
動脈硬化予防にくるみが紹介されました。

うちは、パンに入れたりそのまま食べたりするので、
くるみは家にあるのですが、
じゃぁ意識的に料理にも取り入れようかな〜、
追加でちょっと注文しちゃおうかな〜、などと思ったら、
やっぱり今注文しても５月中旬以降の発送、などというところが多いですね〜。
テレビの効果ってすごいですね。。。

明日はもう１つの玉ねぎ料理を思い出しながら作ってみようと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

とろん

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