訳ありりんごを大量買いしました。。。
1つ1つラップで包んで保存するといいというのを見かけて
現在も保存中ですが、これならしばらく持ちそう!
で、このところ、煮りんごやらそれにまつわるパンやマフィンなど
作り続けているのですが。
とうとう手を出してしまいました。
りんご酵母w
酵母は皮にたくさん含まれるというので、
本当は無農薬や減農薬のりんごを使いたいし使うべきなのですが、
今回はよ〜く洗って使ってみました。
発酵力が落ちるかもしれないですが、もうそれでもいいや!と思って。
参考にさせていただいたのはこちら。
他のサイトもたくさん見たのですが。
◆りんご酵母液 仕込み(パン) by ユミタロウ
E・レシピ リンゴの天然酵母
最初は、冷蔵庫に入れて作り始めるやり方でやりましたが、
現在2回目仕込み中で(これは芯と皮だけ。捨てちゃうのがもったいなくて。。。。)
こちらは最初から室温で、砂糖をプラスするやり方で やっています。
こちらもうまくいくといいですが。
仕込み終わったあとで、こちらのサイトを発見!
動画もとても分かりやすかったです〜。
あんまり細かくこだわる必要がなく、気軽に作ればいいんだなぁと思えたサイト。
PEACEFUL CUISINE
こちらの本も参考にしました。
この状態で冷蔵庫で3日。
今となっては、真夏ならこういうやり方で作るといいのかも。
雑菌が入りにくいというし、温度が高すぎることもないので。。。
冬なら最初から室内でよかったのかなぁ。
とはいえ、「酵母スイーツ」の本でも最初にじっくり冷蔵庫で発酵させています。
う〜ん。
冷蔵庫から出してすぐ。
朝晩ふたを開けて空気を入れて、また蓋をしてよく混ぜて、ひたすら放置。
2日目。
室温が低いので、暖かいところを探して動かしています。
シュワッとしてきました。
レシピには1〜2日と書いてありましたが、
まだ早いような気がしてもう1日待って、蓋をあけると、こんな感じ。
これでいいんじゃないかな?となんとなく思ったので、
りんごを漉してできあがり。初酵母液〜!
ストレート法というのだと、この酵母液を使ってパンを焼くらしいのですが、
私は同じくユミタロウさんのレシピで中種を作りました。
◆りんご酵母 中種仕込み パン by ユミタロウ
酵母液にしろ、中種にしろ、私には絶対難しくてハードルが高いと思っていたのですが、
基本的に放置なんですよね。。。混ぜて育てる以外は。
塩麹なんかもそうですよね。
シュワシュワしたり、ぶわ〜っと膨らんでいく様は、かなり楽しいです。。。
1回目。
室温で放置してもあまり大きくはなってくれませんでした。
心配になりながらも、冷蔵庫で一晩おいてみたら、結構大きくなってくれました!
2回目の室温発酵後。いい感じ。
こちらは3回目。
継ぎ足した時はこのくらいだったのですが、
室温放置後はこんな状態に!いや〜ん。
これで使えるらしいので、食パンを焼こうと思います!
別記事にアップします!→りんご酵母を作ってみました。②食パン
で、なぜタイトルが「失敗なのかな」なのかというと、
パンがうまく焼けなかったのです。。。
でもその後その酵母は捨てずに利用できたので、
記事はこのままアップしちゃいます(^^;
酵母液をもうちょっと長く発酵させた方がよかったのか、
パンの発酵時間の問題か。。。う〜ん。
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おまけ
りんごの皮と芯だけで発酵中〜。
一週間くらいかかってもいいや、と気長に〜♪
これが無事完成すれば、節約ですねぇ。エコですねぇ。
2日目。だいぶ色がいい感じになってきました。
うまくいくといいな。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
とろん
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